イタリアン&ピッツァ Barchetta(バルケッタ)新浦安: おもてなしの心と美味しい料理に満足した妻の笑顔が綺麗に見える

 

2016年12月25日

 

こんばんは。

 

子供から、「ねぇ、サンタさんって、鍵もないのにどうやってプレゼントを家の中まで運んでくれるの?」という超絶ストレートな質問が飛んできたので、「ああ、それね、君も薄々気が付いているだろうけど、枕元にプレゼントを置いているのはパパだよ。当然じゃないか。パパがスマホでサンタさんと通信してプレゼントを玄関まで運んでもらってるんだよ。だって、いきなりサンタさんが入ってきたら大変だろ?サンタさんだって忙しいから、手伝ってあげないとね。」と説明して、「そうか! なるほど!」と納得してくれたので夜中の子供の枕元でドキドキしなくなったヒノデダッズムの僕です。

 

「サンタがどうやって各世帯にプレゼントを配るのか?」という質問に備える日々です。

 

 

さて、このブログはうちの妻も見ているわけで、知り合いの保育園ママさんや小学校ママさん、パパ友さん、僕が浦安で出会った様々な世代層の市民の皆様、市役所の人たち、最近では市議会議員さんたちや浦安のプロモーションに関わる人たちまで見ているようです。

 

で、妻的には夫が自分の頭の中を文章にして公開することには抵抗がないようなのですが、というか、、、

 

「ああ、なるほど、あなたって、イントロから結論まで突然飛ぶし、普段から何を考えているのか分からなかったけれど、こういう頭の中だったのね」

 

、、、と納得してもらったりもするわけです。

 

こうやって長文を書いていると、育児を続ける中で自分が気付かないことが見えてきたり、それを見たお父さんたちの心の中にも「そう、そうなんだよ」と部分的に共感できることが少しはあったりして、毎日は食べたくないけれどたまに食べたくなるような激辛グリーンカレーのようなテイストに仕上がっているのかなと。

 

でも、僕が文章を書く中で妻から厳しく指導されているNG的な書き方もあったりするわけです。

 

それは、「わーい!育児って楽しい!仕事と家庭を両立している僕って、素敵なお父さん!」的な書き方です。

 

うん、ネット上にはそういったブロガーって、確かにいますよね。

 

うちの場合には、育児や家事で妻にすごく支えてもらっているので、中身がないイクメン的な発信は許さんと。

 

では、「中身があるイクメンならばいいのか?」と妻に尋ねると、

 

「中身があるイクメンは、自分をイクメンとは言わないわ。イクメン的な要素というのは外的な評価であって、自分でアピールすることでもないし、そのイメージを言葉で表現するのなら、イクメンではなくて良き夫、良き父親なのよ。父親が仕事、母親が家庭、そんな社会のイメージが変わってきたけれど、必ずしも変化が浸透しない現在。それでも、妻が求めていることは変わらないわ。大切なのは、夫が妻の気持ちを察すること、妻からの見返りを期待せずに主体的に行動すること。それだけよ」

 

という、攻殻機動隊の少佐こと、草薙素子さんのようなフレーズが飛んでくるわけです。

 

妻的には、共働きとか共働きじゃないかとか、そういったレベルではなくて、父親がどのように家庭を支えるのかということに持論がありまして、確かに一理あるなフムフムと勉強になったりもします。

 

で、僕としても妻とのディスカッションを楽しんだりもします。

 

僕が彼女に何を言っても、「ぬるい、ぬるいのー」と、拳法のお師匠さんのように正論で打ち返されたりもします。

 

 

それと、実際に夫婦共働きで育児をやっていると、もう絶対に越えられないような領域に踏み込んでいるお父さんに出会ったりもします。

 

イクメンと呼ぶのが失礼に感じるくらい。

 

僕、毎日じゃないですけど、保育園に子供を送って行くと妻の機嫌が良くなるので送っていったりもするわけです。

 

すると、保育園に子供を送りに来るお父さんが結構いまして、父親としてリスペクトしているお父さんはたくさんいます。

 

特に凄いと思うのは同じクラスのパパさんでして、上の子の時にも同じクラスだったんですけどね。

 

彼って、上着から靴までお洒落にコーディネートしてまとめていて、送り迎えで出会う保護者の方々に一人ずつ丁寧に笑顔で挨拶して、保育園の玄関に爽やかにやってきて、保育士さんどころか子供たちにも笑顔で接して、育児や家事に全く疲れが見えないんです。

 

やらなくちゃ感とか、やらされている感がなくて、むしろ楽しんでいる感じ。

 

で、バリバリと仕事もこなして、休日には子供と遊ぶこともあれば、ご自身の時間も用意して、明海の丘公園でスケートボードに乗って華麗なターンを披露する感じ。

 

深夜まで残業を続けて、二日酔いのザリガニのような消耗しきった状態で保育園に子供を連れてやってくる僕とは正反対だなと。

 

市内で出会ったお父さんたちの中には、保育園の送りも迎えもやって、料理もつくるという方もおられます。

 

機会があればご紹介したいのですが、奥さんが出産してすぐにお亡くなりになって、男手一つでお子さんを立派に育て上げられたお父さんもおられます。

 

彼らの姿をスゲーと眺めつつ、全力疾走した後のパンダのようになっている僕は何なんだと思ったりもするわけです。

 

夫がどのように子育てとか家庭を支えるのかという話は、それぞれの世帯で都合がありますし、ある程度の方向性はあるのだけれど、人類が続く限り永遠に議論されるテーマなのかもしれませんね。

 

そういえば、育児をやっていると、「妻は子供を産んで変わってしまった、当たりが強くなった」というお父さんのフレーズをよく耳にします。

 

うちの妻も変わりましたね。結婚前とか新婚時代はコアラのように温厚でしたが、今は怒れるコアラになる時があります。

 

普段から大人しくて、いきなり怒りだすと怖いです。

 

妻的には、子育てというのは人生で最も大変な時期なのだから変わって当然で、夫が変わらないことの方が不自然だと。

 

それは分かるのですが、夫としては昔のように優しかった頃の妻を思い出してしまったりですね、まあ、そういったことがなくもないわけです。

 

そして、今、この瞬間も派手な口論を繰り広げていたり、お互いに不満があって会話が少ないご夫婦がおられると思います。

 

育児中、とくに共働きの時にはものすごいストレスがたまりますよね。

 

僕は独身時代、「子供が小学校に上がる前に離婚してしまう夫婦が多い」という話を耳にして、本当なのかと不思議でした。

 

だって、男性と女性が出会って、結婚して、子供が産まれて、人生で最もハッピーな時期なんですよ。

 

教会とか神殿で、いついかなる時もずっと連れ添うって誓ったばかりじゃないですか。

 

でも、実際に子供が産まれると、そりゃ、もう、想像を絶するくらいに嬉しいですが、想像を絶するくらいに大変ですね。

 

子供が一人だと何とかなったりするんですが、複数になるともうテンヤワンヤになったり。

  

お互いに険悪な雰囲気になって、「じゃあ、もう、別れるか!!」という勢いになりかねないというか。

 

夫が家庭内暴力をするとか、不倫をするとか、そういうのはとんでもないことなんですが、夫婦喧嘩が発展して離婚というのは、何とかして回避できないかなと思います。

 

そりゃ、うちだって派手に夫婦喧嘩をする時がありますとも。

 

どう考えても僕が至らない上に、妻が正論で攻めてくるので必ず負けますとも。

 

ただ、子育てが落ち着いた頃には、新婚時代とまでは言わなくても、落ち着いて仲良く二人で映画を見に行ったりする日がくるかなと期待していたりもします。

  

そこまで何とか乗り切ることが大切なんじゃないかと。

  

妻的には、共働き世帯の夫婦像というのは、テニスや卓球のダブルスとよく似たものだと申しております。

 

夫と妻のどちらが前に出るか、どちらが後ろでサポートするか、お互いにパートナーの動きを察して、お互いに感謝して、そういったバランスが大切なんじゃないかと。

  

なるほど。

 

では、素晴らしい理論を持っている妻がいる我が家が、素晴らしい夫婦のワークライフバランスを保てているのかというと、そんなことはありえないわけです。

 

ほら、「育児というのは子供が小学校に上がるまでの我慢だよ♪」といったフレーズを耳にしますが、それは一人っ子だったらの話だと思いますよ。

 

やー、もー、ほんと、魔の2歳児とか、小1の壁って、夫婦関係のクライシスまで引き起こすんじゃないかと。

 

子供が小学校に入学する頃には確かに子育て自体は楽になってきますね。

 

熱を出す回数も減ったし、自分の身の回りのことができるようになってきますし。

 

そして、家庭にもよると思いますが、子供の世話が減ってくると、妻的にはもっと職場でバリバリと働きたいわけです。

 

うちの場合には、浦安市内のたくさんの保育園の先生方に支えて頂いたり、職場の皆さんのご配慮もあって、妻は一度も職を辞めずに続けることができました。

 

本当に、たくさんの方々に支えられて、今の家庭があるんです。

 

一番の貢献者はイクメンとして頑張った僕なんですけど、、、なんて言うと妻からドロップキックが飛んでくるくらいのダメさ加減でして、毎日の深夜残業が続いて、ほんと、共働きに向いていない夫だとつくづく思います。

 

これは僕の持論なんですけど、育児を経験したお母さんたちって、職場での時間の使い方が上手いと思うんです。

 

「自分が今、何をやるべきか?」ということをすぐに察知して、時間内に目的を達成するためのスキームを頭の中で組み上げて。

 

家庭にもよりますが、共働き世帯の夫というのはですね、妻に頼っているところがなくもないわけです。というか、実際に頼っていますよね。

 

「夫は妻から背中を守られているからこそ仕事に打ち込める」という気持ちが僕にはありまして、でも、妻としては時間的に崖っぷちで踏ん張ることもあります。

 

妻的には、本当なら残業して仕事を仕上げたい時もあるけれど、そこを切り上げて家に戻るというやり切れない気持ち。

 

職業人としての気概とか使命感というのは、男性とか女性とかに関係ないでしょうから。

 

そして、職場で経験を積んだ妻としては、やはり若い人たちから頼られてしまうし、ベテランからも頼られてしまいます。

 

男性も女性も関係ないような職場で活躍する妻の姿はカッコいいのですが、子供に手がかからなくなってくるのであれば、もっと仕事をしたいと思うわけです。

 

けれど、小学生と保育園児というのは生活スタイルが違うわけで、保護者の対応も違ってきますから、やることはたくさんあります。

  

やー、もー、ほんと、育児も家事も中途半端で、残業ばかりしている夫への怒りは半端なくてですね、何度も妻からハードヒットを受けてへこみました。

 

深夜に帰ってきて、朝、目が覚めて、すでに妻がキレている時とかは、本当に大変でした。

 

いえ、僕が悪いのですけれどね。

 

励ましてもダメ、怒ってもダメ、一体何をすれば妻の機嫌が良くなるのかと苦悩して、空に向って祈ることさえありました。

 

繰り返しになりますが、妻的には、自分が夫に何かを言う前に夫が察して、しかも妻から感謝されることを期待せず、夫がやるべきことだと自覚して取り組む姿勢が大切なのだと。

 

これはすごい。

 

妻が考えていた父親道というのは、禅宗の厳しい修行にも似た精神鍛練の境地なのだということを悟りました。

 

それで、僕のロードバイクのトレーニングの時間を減らして、保育園の送りをやったり洗濯物を干したり、色々な育児や家事の割合を増やしたり、妻から何かをやってと言われる前に自分から動いて、いくら仕事で消耗していても楽しそうに取り組んだりと、至らないながらも自分なりにやってみたわけです。

 

そして、普通なら「わー、パパ、ありがとう♪」という感謝の言葉が来るかもしれないわけですが、妻的にはそれが当然だと思っているので、黙々と別のことをやるわけです。

 

けれど、彼女的には夫に感謝していないわけでもなく、言葉や表情に出さないだけなんだと。

 

家庭で妻が怒り出すまでの不満メーターが減る感じかな。

 

うーん、妻から言われる前に察して動くって、大変なんですよね。

 

かといって、そういった取り組みについて妻から感謝されるとは限りませんし。

 

「当然でしょ?」的な態度になることもあるわけです。そりゃそうだなと。

 

けれど、逆に考えてみますと、妻が毎日つくってくれる食事について僕がどれだけ感謝しているのかとか、そういった小さなことで感謝の気持ちを伝えることに、僕自身が鈍感になっている気もするわけです。

 

初めて妻と手を繋いだ時のドキドキ感とか、自宅に帰ってきて部屋に明かりがついていることの幸福感とか、初めて朝ご飯を作ってもらった時の感動とか、そういったたくさんのことを忘れてしまっているんじゃないかと。

  

けれど、繰り返しになりますが、子供が小学校に入る時の共働き世帯の壁って、ほんと大きかった。。。

 

ともかく、たくさんの方々に支えられて何とか軌道に乗ってきて、夫婦喧嘩の回数が減ったり、妻の笑顔が増えてきた感じがあります。

 

では、子育てが一段落すれば、怒れるコアラになってしまった妻が、再び普通のコアラに戻る日がやってくるのか、それは僕にとって非常に興味があるところです。

 

 

そんなとある日のこと、妻から「ねぇ、新町のイタリアンのチラシが入っていたから、たまには外食しようよ♪」という提案がありました。

 

妻の機嫌をリカバーしようとして万策尽きた時、もしくは万策尽きる前でもいいのですが、美味しいものを一緒に食べに行くというはかなり効果がありますね。

 

そういえば、浦安の新町の方にイタリア料理のお店がありました。

 

妻と子供たちと一緒に行ってみることにします。

 

お店の情報は、、、

 

イタリアン&ピッツァ Barchetta(バルケッタ)新浦安

JR京葉線新浦安駅より車で5分

〒279-0014 千葉県浦安市明海5-6-10 ラフィネス新浦安 1F

 

「株式会社テンランド」が経営しているお店なのだそうです。

http://www.ten-land.com/shop.html#pageLink03

 

明海地区というのは、僕たちが住んでいる日の出地区の隣にあるので、歩いてお店に行くことにします。

 

このお店は、明海地区と日の出地区の間の大きなマンションが立ち並ぶ通りにあります。

 

新浦安駅から車で5分というのは、遠いと言えば遠いわけで、穴場と言えば穴場です。

 

このお店が浦安駅前とか、新浦安駅前にあったら、予約で一杯になって行列になるでしょうし。

   

浦安の元町にはたくさんの美味しいお店が並んでいるのですが、僕的には混み合ったお店に小さな子供を連れて行くことに抵抗があったりもするんです。

 

静かな場所で家族と一緒にご飯を食べたいなと。

  

いやー、それにしても、子供達が育ってきたので、歩くのがとても楽になりました。

 

子供が小さかった頃は、ベビーカーを押したり、長い距離を歩けなくてバスを探したり、ほんと大変でしたね。

 

子供と手をつないだりすると、ほんと大きくなったなぁと実感します。

 

産まれた時は、赤ちゃんが人差し指を握ってくれただけで感動したのに。

 

うれしくもあり、寂しくもあり。

 

育児中には、「もう一回、人生を振り返って育児をしますか?」と言われると「いや、もう無理です」と思ったけれど、こうやって子供達が大きくなると、懐かしくなるなぁと。

 

「ああ、そうか、たまに歳の離れたお子さんがいたりするけど、そういうことかな」と思ってしまう四十路の僕です。

 

イタリアン&ピッツァ Barchetta(バルケッタ)新浦安のお店の前に飾られた看板たち。

 

僕がなぜお店の名前をきちんと書いているのかについては後でご説明しますね。

 

手書きのメニューに味わいがあって、温かな雰囲気があります。

 

お店に入ってみます。

 

お店の玄関から厨房を眺めてみました。

 

手前のお兄さんは、ウェイターさん(イタリア料理の場合には何とお呼びするのかな?)です。

 

僕が見た彼の印象としては、アナウンサーの軽部さんと俳優の鈴木亮平さんを足して割った感じの気さくな方でした。

 

ちょっとしたことにもすぐに気付いてくださるし、明るくて話しやすくて、接客業が天職だと思いました。良いパパさんになれますよ。

 

奥のシェフの方は、土方歳三さんが今の時代に生まれてイタリア料理を究めようとするとこうなるという感じの気迫がありました。

  

最近、プロブロガーのイケダハヤトさんの「まだ東京で消耗してるの?」というブログを拝見して、こういった写真を撮る時、とにかくズームで撮影して、画像補正をすればそれらしくなるということを学びました。

 

ということで、真似してそれらしく撮影してみます。

 

ちなみに、探してもらうと分かるんですが、ヒノデダッズムのブログの写真って、色々なキュレーションメディアで無断引用されてしまっていたりもします。

 

NAVERのまとめサイトにへんしんバイクの写真が使われていたり、道の駅のキュレーションサイトで豚まんの写真が使われたり。

 

うーん、プロの写真家ではなくて、素人が撮った写真って、リアルで味があるからなのでしょうかね。

 

そういうことをやられても、特定の記事のアクセス数が急に増えることはないわけですが、サイトの記事全体がネット検索で上がってくる感じがなくもないです。

 

このお店って、ホンワカした感じなんですが、色々な物の配置にもこだわっている感があります。

 

センスがとても良いと思いました。

 

この雰囲気も素敵ですよ。

 

たぶんなんですが、このお店が都内にあったら、お客さんが殺到して大変なことになるんじゃないかな。

 

けれど、ほら、お店っていうのはですね、その周りの雰囲気も大切です。

 

新町の静かな夜に家族とゆっくりイタリアンを楽しむって、何だかかしこまったテイストがなくもないのですが、そんなことは全然ないですね。

 

とてもリラックスできます。

 

 

妻が、「これを持って行こう!」と言ったので持ってきたチラシです。

 

どうやら、ピザの職人体験イベントをやっている日だったみたいで、子供達が大喜びしていました。

 

とりあえずメニュー表を見てみます。

 

うん、この料理と、この雰囲気と、このサービスを考えると、リーズナブルな価格設定だと思います。

 

ピザのレパートリーも豊富ですね。

 

僕にとっては珍しい名前のピザが並んでいます。

 

「ビスマルク」という名前のピザを見つけて、サッカー選手の彼はどうしてフィールドで祈っていたのかと懐かしくなりました。

 

このお店はワインの品揃えが豊富ですが、その他のお酒もたくさんあります。

 

「ボンベイサファイアでつくったジンリッキーを飲みたいな」と思ったり、「おやおや、レゲエパンチがあるの?」と感心したり。

 

ノンアルコール類やソフトドリンクも充実していますね。

 

キッズドリンクもおかわりOKです。

 

こちらのお店、子育て世代にとても配慮があって助かります。

 

チラシをよく見ると、「ボトルワインプレゼント!」と書いてあります。

 

うーん、どうしようかと悩みます。

 

だって、このお店って、できる限り価格を抑えつつ、高品質な料理を提供するって感じなんです。

 

1グループといっても、夫婦と小さな子供二人なわけです。

 

となると、ボトルワインを無料でいただいてしまったりすると、あまり利益が出ないんじゃないかと。

 

その時、妻が言いました。

 

「いいのよ、チラシに書いてるんだから」

 

僕は、アナウンサーの軽部さんと俳優の鈴木亮平さんを足して割った感じの気さくなウェイターさんにチラシを見せてお願いしました。

 

「承知しました」というお返事とともに、チラシを持って行ってしまいました。

 

ほら、やっぱり気にしてるんじゃないかと。

 

その後、妻が言いました。

 

「あなた、ブロガーでしょ?」

 

僕は察しました。

 

妻的にはボトル1本分のワインのつもりで、このお店をさりげなく紹介しろということなのかと。

 

ということで、僕はアナウンサーの軽部さんと俳優の鈴木亮平さんを足して割った感じの気さくなウェイターさんに「え、えっと、ブログで紹介してもいいですか?」と尋ねました。

 

「はい、どうぞ♪」と笑顔になってサービスが上がった感じがしました。

 

しかし、アナウンサーの軽部さんと俳優の鈴木亮平さんを足して割った感じの気さくなウェイターさん的には、まさか、僕が浦安のブロガーのフジヤマジロウだと知っているはずもなく、アメーバブログとかで数枚の写真を紹介してくれると思ったんでしょうかね。

 

そんなはずはありません。

 

僕は浦安ワッショイ系のブロガーではないので、良いものは良い、良くないものは良くないとハッキリ書いてしまいます。

 

 

リスキーです、リスキー過ぎます。

 

ということで、このチラシについてきたグループ限定の無料ワイン。

 

あれ?

 

無料なので、質の良くないワインが出てくると思っていたのですが、これってアッサリしていて凄く飲みやすいです。

 

香りもしっかりとしているけれど、喉をスッと抜けていく感じ。アルコール度数は10度くらいかな。

 

無料で出すのがもったいなくて、メニューに並んでいたら普通に注文しちゃいます。

 

でも、これを無料でプレゼントしたら、お店の利益が出ないんじゃないかと不安になります。

 

なので、次に来た時にはきちんとオーダーしようと思います。

 

で、妻はたまにしかお酒を飲まないわけですが、「うん、わたしも飲んじゃお♪」と。

 

二人でレストランでお酒を楽しんだのって、すっごく昔のような気がします。

 

妊娠から育児までって、奥さんが飲酒できない時もあるし、家庭にもよるだろうけれど共働きだと平日はヘトヘトで、土日に缶チューハイをプシュッとやるくらいだったりもします。

 

いつもは仕事と育児と家事で忙しくて、しかめっ面ではないけれど、厳しい表情がデフォルトになりつつある妻のほっぺがほんのりと赤くなって、とても穏やかです。

 

新婚時代によく見ていた笑顔が戻ってきた気がします。

 

子供はまだまだ手がかかりますが、妻の表情から少しの余裕が感じられて、トンネルの向こう側に光が見えたなと。

 

いえ、オーバーな表現に思えるかもしれませんが、何人かの子供を育てている育児中のパパさんなら分かってくれるはずです。

 

サラダを食べます。

 

サラダでした。

 

この日はたくさんの子供たちがピザ職人の体験イベントを楽しんでいました。

 

夫婦がワインを楽しんでいるテーブルの近くで、うちの子供たちが大喜びでピザをつくることになりました。

 

子供向けの体験イベントなのですが、想像以上にガチでした。

 

普通にガチです。ここで本物のピザ職人がピザをつくっていても何ら違和感がありません。

 

しかも、子供の手にきちんとビニール手袋をつけてくれました。

 

そういったさりげない心配りを拝見して、衛生面でも配慮できるお店なんだなと感心しました。

 

ピザ生地もガチです。

 

何度も言いますが、子供向けの体験イベントなんですが、本物が出てきました。

 

子供たちにピザ作りを教えてくれたのは、男性保育士さんみたいに明るくて丁寧な店員のお兄さんで、父親に似て初めて会う人には心を開かないうちの子供でも笑顔になりました。

 

店員のお兄さんに教わりながら、うちの子がピザ生地にチーズをトッピングしていきます。

 

うちの子、すっごく集中しています。

 

このチーズが凄くてですね、家庭用の溶けるチーズなんてもちろん使ってなくて、もう、ガチなんです。

 

それと、ピザ生地の下に金網が敷いてあって、「なるほど、これは便利だ」と勉強になりました。

 

ソーセージやトマトを乗せて、準備完了です。

 

うちの子、「ふう、一仕事、終えたね」的な感じでホッとしています。

 

店員のお兄さんが、速水もこみちさんを上回るスピードでオリーブオイルをふりかけてくださいました。

 

このオーブンは素晴らしいです。

 

店員のお兄さんが、卓球選手を上回りそうなくらいの高速でピザをオーブンに入れてくださいました。

 

このオーブンはテーブル席の近くに置かれていて、しかもお客さんや子供たちが歩く動線からきちんと外しているので、「アチッ」ということもないです。

 

そして、子供たちがつくったピザが焼き上がる度に、親子の嬉しそうな声と、フンワリと香ばしい空気が広がります。

 

お店全体が温かい雰囲気になって、ワインがさらに美味しく感じます。

 

料理って五感で楽しむとかって言いますが、聴覚とか嗅覚も大切なんだなと。

 

うちの子供がつくったピザです。

 

店員のお兄さんが優しくピザづくりをサポートしてくれるんですが、子供の自由さとか発想も大切にしてくれます。

 

ていうか、こちらのお兄さんって、本当に子供が好きなんでしょうね。

 

良いパパさんになれると思いました。

 

工作でうちの子の手にペンキが付いていますが、ピザ作りで汚れたわけではありません。

 

店員のお兄さんに支えてもらいながら、本格的な道具でピザをカットしていきます。

 

お兄さんの手が細くて、肌がきめ細やかだったことに写真を見て気づきました。

 

このお店、ワインが本当に充実していますね。

 

一つだけ、値札が付いていない大きなボトルが置いてあって、あれは何だろうかと不思議に思いました。

 

夫婦で食べるためにオーダーしておいたピザも到着しました。

 

すでに食べやすいようにカットしてもらっています。

 

僕が浦安に引っ越してきた時、市役所と不動産屋さんがとてもフレンドリーで、おもてなしの心があるなと感じたわけですが、このお店もそうでした。

 

味を一言で表現するとですね、普通のピザとは全く別の食べ物です。

 

宅配どころか、チェーン店のピザとも違います。

 

僕、そういったピザも好きなんですが、このお店のピザは全然違います。

 

ヨーロッパとかに行って食事をすると、ピザ生地とかパン生地そのものに風味がありますよね。

 

国内でも、横浜とかの中華街に行って、本物の肉まんを食べると、フワッと生地の美味しさが口に広がったりします。あの感じ。

 

で、ビューンと伸びるようなヤワなチーズではなくて、「おっす、俺、ここにいるぜ!」って感じのチーズが生地に乗っかってやってきます。

 

このチーズ、これだけでワインのオードブルになりそうなくらいに上質だと思いました。

 

同時に、「生地やチーズだけじゃないぜ、俺もいるぜ!」って感じでトマトの香りと味が広がります。

 

それぞれ個性があって強力なのですが、集まって一体になると、さらに強力な旨さを発揮しています。

 

そう、浦安市のプロモーションムービーに出てくるウサヤル星人のタロタが食べたら、、、

 

「こ、このピザは浦安市民を表現しているのではないか!」

 

、、、って、マジ顔になりそうです。

 

子供たちは、獲物に飛びついた肉食獣のような勢いで自分がつくったピザを無言で必死に食べています。

 

父親が手を出そうとしたら噛みついてきそうな感じです。

 

見た目は違っても、生地や具やトマトが同じ感じだったとすると、そりゃ美味しいはずです。

 

そして、ワインでほろ酔いになった妻がピザを食べて一言。

 

「ああ、美味しいわね。イタリア生活が懐かしいわ♪」

 

住んだことないだろ。

 

うちの妻は食にとてもうるさくて、彼女の実家も食にうるさいです。

 

妻の実家は生活が派手ではなくて、むしろ質素なくらいなのですが、妻が小さな頃から美味しいと評判のお店に行くことが楽しみだったそうなんです。

 

その妻が美味しいと言っているので、確かに美味しいのだろうと思いました。

 

 

このお店、子育てに疲れたお父さんがフラッとやってきて、ピザ一枚とワインを楽しんでリフレッシュすることもできそうです。

 

レパートリーもたくさんありますが、この生地とチーズは共通みたいだし、全部のメニューを制覇したい気になります。

 

そして、チェーン店や宅配のピザとは別物になってしまっているイタリアン&ピッツァ Barchetta(バルケッタ)新浦安のピザですが、デリバリーを始めたそうです。

 

 

へぇ、このピザをデリバリーでお家まで届けてくれるんだ、、、

 

デリバリーだと!?

 

ああ、アレですよ。ほら、ママ友とお子さんとか、親戚が浦安にやってきたりしてですね、奥さん的には料理をつくるのも大変だし、もしも失敗したらとかって色々と気を遣うでしょ?

 

そんな時、このピザをデリバリーで届けてもらったら、すっごく楽だし、「おお、センスがいいいじゃないか!」と喜ばれるかなと。

 

そして、ピザじゃなくてパスタはどうだろうかとオーダーしてみたカルボナーラ。

 

僕、どんなお店に行ってもカルボナーラを食べる習性があります。

 

で、普通に写真を撮るとこういう感じなわけですが、ブログに載せる時にはですね、もっとアップにすればよいわけです。

 

こうです、こう。

 

 

こういう感じ。

 

なぜかカトラリーを右ではなくて左側に持ってくるといい感じになります。

 

ほら。

 

「パパ、いつまでブログの写真を撮っているのよ!?」という視線が妻と子供たちから飛んできましたので、さっそく食してみます。

 

ピザ生地も風味がありましたが、パスタの麺も味がしっかりしていますね。

 

ピザの時にもチーズの濃厚な味わいがありましたが、これはワインが合います。

 

ソーセージみたいなお肉も、パスタに混ぜてしまうのがもったいないくらいです。

 

子供たちが、次の獲物を狙う肉食獣のような顔をしていましたので、カルボナーラを分けてあげたところ、無言で食べて、「おかわり!」となって、もう一度分けてあげると、無言で食べて、「おかわり!」となりました。

 

ここだけの話ですが、僕、かなり昔、妻と出会う前、本格的なイタリアンのお店に行ったことがあるんです。

 

ほら、でっかいホテルの最上階にあるような、夜景が見えるレストラン。

 

メニューにビールって書いてあったから、「お飲物は?」と尋ねられて、「生中」と答えると「お、お客様、、スパークリングワインはいかがでしょうか」と言われるような感じのお店。

 

誰と行ったのかは別として、僕はそこでもカルボナーラを注文したわけです。

 

そこで食べたカルボナーラと同じくらいの味でしたね。

 

あのお店の時はカルボナーラと思えないくらいにすっごく高くて、二度と行かないし、二度と食べられないと思っていたわけです。

 

しかし、自宅から少し歩くだけでリーズナブルな値段で気楽に本格的なカルボナーラを食べることができるって、僕の人生、なんだか得をした感があります。

 

このお店、店員さんたちがフレンドリーで、雰囲気も格式ばってなくて、本当に入りやすいです。

 

そして、ワインとピザとパスタを堪能して大満足な妻が、久し振りに夫を真正面から見つめて話をしてくれました。

 

僕も真正面から妻を見つめて話をします。

 

浦安のお父さんたちに試してほしいんですけど、このお店に奥さんを連れて来て食事をすると、たぶんなんですが、いつもより綺麗に見えると思いますよ。

 

ほら、「うちの妻は母親になってから変わってしまった、、、」とかって嘆いているお父さんがたくさんいると思うんですが、それは子育てで大変だからであって、夫のことが大嫌いになったとか、関心がなくなったとか、そういうわけじゃないんじゃないかと。

 

 

 

ほら、家事とか育児で忙しいと、斜め方向から夫婦で話す時ってないですか?

 

子供が歩きまわったりして、そっちに注意が向ってしまいますし。

 

さらに忙しい時には、夫とか妻の方向に振り向かずに話をしたり。

 

笑顔で自分を見つめてくれる妻の表情というのは、結婚する前とか新婚時代から全く変わっていなくて、「ああ、変わってしまったわけじゃないんだな」と懐かしく思ったり、うれしく思ったり。

 

子育てって本当に大変で、ストレスがたまりますし、大変だからこそ夫婦喧嘩も勃発するわけです。

 

でも、この大変さというのはずっと続くものではなくて、子育てが一段落した頃には違った夫婦のステージに進むのかなと。

 

そういった長い道のりの中で、子供の母というよりも、一人の女性として妻を見ることの大切さを感じたわけです。

 

たぶん、妻も同じことを感じているはず。

 

だって、夫婦なんですから。

 

そして、とても高尚なことを考えている僕の前で、妻が言いました。

 

「そうだ、今度、このお店でママ会をやろうっと♪」

 

違う、そうじゃない。

 

僕、思うんですけどね。

 

このお店って、ここまで料理が美味しくて、サービスもよくて、雰囲気もアットホームなのに、どうして行列が並ばないんでしょうかね?

 

繰り返しになりますが、子育て中の浦安のお父さんたちは奥さんを連れて行ってみてくださいね。

 

昔の気持ちを思い出しますよ。