へんしんバイクみたいに車輪が小さい子供用自転車のタイヤに空気を入れる時に重宝する「SAGISAKAのポンプアダプター」

 

2015年10月1日

 

 

こんばんは。

 

お風呂上りに妻が子どもたちの耳掃除をしていて「コラー! じっとしなさい!」と怒り、子どもたちも「イヤだー! 痛いー!」と怒り、えらく盛り上がっておりましたので、「どれどれ、パパがやってあげよう」と試したところ、子どもたちが「ほぉ~、気持ちよいのぉ~、ほれ、続けよ、続けよ♪」というおじゃる丸モードになり、結果、耳掃除係を拝命したヒノデダッズムの僕です。

 

パパの役目が増えたぞ!

 

 

さて、以前、へんしんバイクについてご紹介したことがありました。

 

こちらの記事です。

 

僕的にはアクセス数を稼ごうとかは思っていなくて、本当に素晴らしい製品だったのでご紹介しただけですが、結構なアクセス数があります。

 

へんしんバイクというのは、最初、ストライダーとして使います。そして、ストライダーに慣れた後で、ペダルやギアを取り付けることで幼児用自転車に変身します。

 

このコンセプトは素晴らしくて、実際にうちの子がすぐに自転車に乗れるようになりました。

 

けれど、この製品を使っていて、パパ的には少し悩むことがあるんです。

 

いえ、普通のパパなら気にしないのかもしれません。けれど、サイクリスト、、、つまり、自転車が趣味のお父さんたちにとっては、「ぬ~~~」って感じになることがあると思うんです。

 

うちの子のへんしんバイクです。

 

僕の自転車で使っていなかったステッカーを貼っただけなんですが、結構クールになってきました。

 

後ろが僕のロードバイクなんですが、へんしんバイクって、ほんと、すっごく車輪が小さいですよね。


こういうのを小径ホイールとかって言うんですけど、困るのはこの作業なんです。

 

はい。タイヤに空気を入れる作業です。

 

いや、別に子どもが乗る程度なので、適当に空気を入れればいいかもしれませんし、自転車屋さんに行けば立派な空気入れを使えるのかもしれません。


けれど、サイクリストとしては、自分の自転車は自分でバラして組み上げてナンボという気持ちなのです。

 

当然ですが、タイヤの空気なんて、狙った圧力でピタッと入らないと気分が悪いのです。

 

で、ほら、幼児用の自転車って、車輪がこんなに小さいでしょ? 普通のタイヤの空気入れだとうまく入らなかったりするんです。


最近では、2歳児が乗れる「へんしんバイクS」という製品もデビューしました。普通のへんしんバイクよりもさらに全体がコンパクトになって、車輪もさらに小さくなりました。


へんしんバイクを買った時に付属してきた空気入れです。


おそらく、原価だと千円するかしないかくらいなのかな。


それなりに使えるのですが、これで空気を入れると結構大変なんです。空気圧がどれくらいなのかも分からないし、途中で「ブシュー!」ってヘッドが外れたりします。

 

空気を入れた後は、空気入れの本体、、、つまり、シュコシュコやる部分が熱くなっていたりします。

 

ほら、バルブに取り付けると、ここまで小さな空気入れなのに、ギリギリになります。


へんしんバイクをここまで低価格にして、空気入れまで付属させると大変だと思うのですが、バルブに取り付ける金属の部品の剛性が今一つです。


で、この前、予想はしていましたが、この空気入れが壊れました。


「ああ、壊れたか。まあ、仕方ねぇよな、あはは」と気楽に構えていました。

 

僕がロードバイクに乗る時に使っている空気入れを使えばいいんだと思ったのです。

 

黄色の空気入れは、サイクリストの入門用としては定番のトピーク社のジョーブローです。

 

自転車のバルブというのは、大きく分けて3種類あります。一つは「英式バルブ」です。ざっくり言うと、ママチャリのタイヤに付いているバルブが英式バルブです。

 

残りの二つは「仏式バルブ」と「米式バルブ」です。

 

仏式バルブというのは、綺麗な路面を走るロードバイクのタイヤ、というかチューブに付いていることがほとんどです。

 

米式バルブというのは、マウンテンバイクのタイヤに付いていることが多いです。

 

で、トピークの空気入れは、それぞれのバルブに対応できるようになっていて、結構な高圧まで空気を入れることができたりします。

 

で、この空気入れに英式バルブ用のアタッチメントを取り付けて空気を入れようと、、、

 

、、、したのですが、車輪が小さくてポンプヘッドが入りません!全く入りません!


小径車専用の空気入れを探してみたのですが、なかなか良いものが見つかりません。というか、幼児自転車のためだけに空気入れを買うのは何だか負けた気になります。


ということで、こういうものを買いました。


サギサカの「ポンプアダプター」です。

 

Amazonで 600円くらいでした。ブリジストンとかキャプテンスタッグも同じような製品をつくっています。

 

通販以外にも、少し大きめの自転車屋さんかホームセンターで手に入ると思います。

 

「12~16型幼児車用」と書いています。


間違いなく、サギサカ製です。


ほんと、よく考えて作っていますよ。大したもんだと感心します。


僕が使っているトピークの空気入れは、図2のネジ込みタイプBです。

 

ママチャリのバルブを見てもらうと分かると思うんですが、英式バルブには、ゴム製のキャップを取り付けるためにネジみたいな部分がついていますよね。

 

そこに、このアダプターを取り付けます。

 

先ほどのトピーク社のジョーブローの先っちょ、、、ポンプヘッドと呼ばれていますが、、、に、サギサカのポンプアダプターを取り付けます。


すると、ほら、空気入れのポンプヘッドが車輪の中に入らない感じでピタッと納まります。


このアダプターって、別に幼児用自転車だけじゃなくて、ママチャリにも取り付けることができました。


途中でポンプヘッドが取れて「ブッシュー!」と空気が抜けることもありません。


では、へんしんバイクのタイヤのバルブにポンプヘッドがくっついたので、そろそろ空気を入れてみます。


タイヤに書かれている空気圧は「2.5 BAR」です。


ということで、2.5BARくらいにメモリを動かします。


空気入れを何回か動かすだけで、すぐに空気が入りました。すごく楽です。


ちなみに、ロードバイクというスポーツ自転車の場合にはタイヤの中に凄い高い圧力で空気を入れます。上の写真だと、7.5 BAR、つまり、110PSIくらいまで、空気を入れています。


ああ、ついでに、ロードバイク用のポンプヘッドをご紹介しましょう。


ロードバイク乗りのお父さんたちの間で結構な評判がある、HIRAMEのポンプヘッドです。


「え!? これ、トピーク社の純正のポンプヘッドじゃないよね!?」というツッコミがあるかもしれません。


はい。そうなんです。ほら、トピークの純正のポンプヘッドって、空気を入れていて外れたり、ロックを外そうとしたら「バチンッ!」って弾けたりしますよね。


このヘッドって、「ムギュッ!」って感じでバルブにしっかりとくっついてくれたりもします。


話は戻りますが、この製品って安いけれどとても便利です。


この感動を一言で表現するのは難しいですが、「スゲー!」ってなると思います。


では、おやすみなさい。