浦安から思ったより近くてリラックスして楽しめる千葉市動物公園 (中編) 屋外で弁当を食べてから動物をみてまわる

 

2015年5月21日

 

こんばんは。

 

ヒノデダッズムの僕です。

 

前回のお話の続きです。

 

どうしてか分かりませんが、入場ゲートから動物がいる場所まで結構歩きます。

 

子供達のテンションがガンガン上がります。

 

象やキリンが幕張に行きたくなって脱走した時に、飼育員さんが余裕をもって捕まえられるように、あらかじめ距離をとっているのかなと思いました。

 

動物公園って、すっごく広々としている上に、施設内の配置が素晴らしいです。

 

向こうに見えるのは食堂です。一通りのメニューがあります。

 

でも、うちの妻はこういう時にはお弁当をつくってくれます。面倒だと思うのですが、朝から手作りのパンを焼いてくれます。

 

本物のパン屋さんのパンみたいでとても美味しいです。


食堂の前に広場があって、ここでお弁当を食べると気持ちが良いです。でも、夏場は暑いです。

 

小さな子供だけじゃなくて、大人もそうだと思うのですが、地面に座ってご飯を食べるというのは、何だかリラックスできるんですよね。


子供が赤ちゃんだった頃、お風呂上りのベビーオイルの代わりに、透明な高級ゴマ油を塗りたくっていた時に活躍したシートです。

 

デイツーで売っています。退役後は、ランチシートになりました。これを折りたたむとお父さんの鞄にさりげなく入ります。

 

このシートって、スポンジの層があるので座る時に楽です。

 

ちょいとかさばりますが。

 

突然、子供がウンチをしても、気楽にオムツを交換することができます。

 

土日にお昼をつくらない日があると、奥さんたちって楽だと思うのです。

 

いや、お父さんがお昼をつくればいいのですけれど。。。

 

反対側にあるお店も便利です。お客さんがたくさんいたのでメニューだけお見せします。

 

カレーとかタコ焼きとか、結構、おいしいです。


子供の頃、両親に連れて行ってもらった動物園とか遊園地の売店と同じ感じの、懐かしい味がします。

 

ああ、僕、父親になったんだよなぁ、人生のサイクルって、思ったよりも短かいなぁと、達観しかけました。

 

達観して気が付くと、どうやら、僕、一人飲み会の準備をしてしまったようです。

 

「あ、あの、、お弁当。。。」妻が驚いています。

 

でも、ノンアルコールビールに踏みとどまった自分を自分で誉めてあげたいです。

 

子供達が父親の分の弁当までむさぼり食べて、ポテトも食べて、すっかりおとなしくなりました。

 

ということで、おさるのジョージが何猿なのかを調べに行くことにしました。

 

立派な猿山です。

 

動物公園の凄さは、動物たちの飼育環境がすごく充実していることです。

 

動物園によくある「動物を人に見せるために飼育する」という体ではなくて、「動物が気楽に住んでいるお宅を訪問する」という体なんじゃないかと思います。

 

子供達は、「象だってば!」「キリン♪ キリン♪」と主張していましたが、僕にとっての目標は、ジョージの謎を突き止めることです。

 

そのために千葉市動物公園にやってきたと言っても過言ではありません。

 

まさか、ジョージが日本出身だとは思えないのですが、確かに、毛の色や毛の長さを考えると、ニホンザルっぽいですね。

 

でも、こんなに顔が赤くないし、サル顔でもありません。


にこやかに話しかけてもくれません。

 

どうやら猿違いだったようです。

 

ゴリラです。どう見てもゴリラです。

 

ジョージは頭がとがっていませんし、こんなに沈思黙考する感じがなかった気がします。

 

たぶん、レッサーパンダたちが名前で呼んでもらっているのに、どうして自分はゴリラと呼ばれるのか、不思議に思っている気がしました。

 

「おかしい、動物公園のシンボルマークは僕だったんじゃないか」と。

 

「レッサーパンダは珍しいだろうけれど、ゴリラの方が珍しいだろ? だって、家に帰ってドアを開けてゴリラがいたらビックリするだろ?」と。

 

「そもそも、ゴリラって、何だ? 僕って何なんだ?」と。

 

話しかけられない感じだったので、邪魔しないように立ち去ることにしました。

 

このままだと写真が多くなるので、写真を小さくします。

 

オランウータンです。


体毛の色から考えると、ジョージっぽく見えなくもありません。


オリから手を伸ばして、葉っぱをとって食べています。


いえ、そういう作りではなくて、単なる偶然です。


旭山動物園もびっくりです。


ジョージっぽく見えなくもない猿がいました。


でも、顔の毛が濃すぎます。


ジョージの顔は、永久脱毛したようにツルツルだったはずです。


千葉市動物公園は、たくさんの猿がいることで有名なのですが、ジョージがいません。


どこを探してもジョージがいないのです。


ジョージはもしかして猿じゃないのか?


いや、タイトルが「おさるの」ですから、猿に違いないのです。どこかに、ジョージの兄や妹のような猿がいるはずなのです。


眼を皿のようにして探します。


どう考えてもジョージのはずがないチンパンジーのお宅を訪問してみます。

 

写真入りのプレートが飾ってありました。

 

なんてこった。。。


僕の行動が読まれていたようなネーミングです。

 

二人目の女の子なのでしょうか。

 

おそらく、これまでにもたくさんの父親が爆笑の淵に落とされたことでしょう。

 

「リアルなジョージ? そんなのいないよ。君、信じてたわけ!? 超ウケる!」

 

という雰囲気がビンビンに伝わってきました。

 

仕方がありません。


子供達の要求通りに象さんとキリンさんを見に行くことにします。


広々として、爽やかな空間ですよね。


ここのポップコーンは安いです。

 

うちの子達は、いつお腹が空いて暴れるか分かりません。

 

護身用としてさりげなく買って、懐に忍ばせておくことにしました。

 

案の定、暴動が起きたので、僕も食べてみたのですが、ディズニーのやつよりも美味しく感じました。

 

ふと、通り過ぎようとしたオリ、、、というか、結構なお庭に、何かがいます。


ママさんの代わりにPTAや父母会の集まりに参加したら、自分以外が全員ママさんでアウェイな感じになったお父さんのような雰囲気です。

 

動きません。ほとんど動きません。

 

子供達が何とかして動かそうと念力を送っていましたが、それでも動きません。

 

こんなに動かなくて、どうやって繁殖するんでしょうか。

 

メスだったのか。。。


おそらく、このネーミングによって、数知れない親子が悟りを開いたことでしょう。


この公園のすごいところは、動物たちがノビノビと生活していることですね。

 

人間よりも快適な生活をしているかもしれません。


たぶん、武蔵野線や東西線の満員電車で都内に通勤しているお父さんたちが人生を振り返ってしまうくらい快適です。

 

いや、バクって、バクに生まれてきて超ラッキーっすよ!

 

なんてったって、バクっすから!

 

色んな人の夢をバクバク食べちゃいますから!

 

まあ、バク、たまに悪夢を食べてお腹が痛くなったり、、、なーんてね!

 

どう? 一応、バク的にボケてみたつもり!

 

まあ、バク、いつもは夢を食べてるんっすけどね、夢ばかりだと飽きちゃうから、たまに葉っぱも食べるんっすけどね!


こんなにノビノビと楽しそうに生活しているバクを初めて見ました。

 

カンガルーがいました。

 

右上の♂カンガルーが、♀カンガルーに乗っかって、今まさにという状況でした。

 

カンガルーの並々ならぬ気合いに気付き、すかさず親に質問するうちの子。

 

父親として、言わねばならない機会がやっと到来しました。

 

これはDADZMを発動する時だと、咳払いをして緊張しながら説明しようとした瞬間、妻がすかさず口をはさみました。

 

「ああ、あのカンガルーたちは、仲が良いのよ♪ 赤ちゃんが産まれるかもね♪」

 

なるほど。

 

ベビーカーに乗って眠気を我慢しているチビッ子が、なぜか「キリンを見るまでは寝れんのだー!」と意地になって起きています。


キリンです。

 

頭の中で野太い声が聞こえてきました。


ふと我に返ると、チビッ子がベビーカーの中から何かしゃべっています。


「キリン! キリン、、キリ、、、スピー、スピー」

 

キリンを見たいと気を張っていたチビッ子が、やっと落ち着いて寝ました。

 

こちらのキリン、まだ若いそうです。


人間だと中学生くらいって言ってたかな。


エサをあげているお姉さんが、キリンと同じくらい大きかったことに、写真を見て気づきました。



「えー、マジっすか、こんなの食べられるんっすか?」

 

とでも言いたげな表情でエサを食べています。

 

飼育員さんが、「ちゃんと食べなさい!」と伝えていました。


キリンって、日本語を理解できるようです。

 

「あり? 旨いじゃん」

 

とでも言いたそうです。

 

飼育員さんが「あ、キリンは枝も食べるんです!」と必死に説明しています。

 

なかなかのキリンです。

 

象です。


すごく立派な象です。


象さんのウンチがどれくらい大きいのかを子供に見せようと思ったのに、スペースが綺麗でどこにもウンチが落ちていません。

 

ということで、ウンチをするまで待っていたら、なぜか、滝のようなおしっこをしました。

 

象の便意のことなんて僕には分からないのです。


でも、何だか得した気分です。僕は見たことがありませんでした。

 

「おおおお! 象のおしっこって、すっげー珍しいんだよ! 君、超ラッキーだよ!」と子供にもこの喜びを伝えてから、次のコーナーに行くことにしました。

 

プール付きの豪邸に、何かがいます。


水牛って、こうやって飼うのか?

 

「俺みたいにビッグになりたいって? やっぱ、大切なのは、一瞬のチャンスを逃さないことかな? 俺、小さい頃から、ただの水牛にはなりたくないって、いつも思ってたから。まあ、お前もせいぜい頑張りなよ」

 

という表情です。

 

レッサーパンダです。


この動物公園では、レッサーパンダが鬼のようにたくさんいます。


レッサーパンダって、こんなに増えるんでしょうか?


すごいと思います。


ああ、確かに、可愛いですよね。

 

すっごく幸せそうなレッサーパンダたちでした。

 

たくさんの動物を見て周ると、確かに園児達も喜ぶのですが、うちの子達は、レッサーパンダよりも、こちらのコーナーの方が好きだったりもします。

 

こどもどうぶつえんです。

 

ここに連れてきて喜ばない子供はいないと思います。

 

後編に続きます。