④ 浦安から100kmライドで埼玉県まで行ってみる

 

それでは、僕がよく走っているコースをご紹介しましょうか。ローディーにとって100kmの自転車走行(カッコつけて「ライド」と呼びます)は、特に大したことでもありません。

 

しばらく乗っていると、どんどんと遠くに行きたくなって、気が付くと片道50kmを超えるようになります。

 

ただ、時間がかかるので、育児中のお父さんにとっては大変ですけどね。お昼ご飯までに帰ってこようとすると、早朝にスタートしないといけませんから。

 

その辺りは、掃除とか洗濯を頑張るとか、色々と妻に気を遣ったりします。

 

何も言わずに「ちょっと行ってくるね♪」とスタートして、気が付くと100kmライドになって、妻から叱られたことがあります。

 

葛西臨海公園から続くサイクリングロードを終点まで行って、浦安市の日の出地区まで引き返すと、往復20kmくらいになります。荒川サイクリングロードに入るには、矢印の方向に曲がって、清砂大橋を渡ります。


地図を見るより、実際のサイクリストの後を付いて行った方が分かりやすいです。橋を渡り切ったら、しばらく休憩していれば、ローディーが何台も走ってくると思います。ざっくり言うと、歩道を降りたら、左に曲がって、右に曲がって、右に曲がります。


すると、このようなところに出ます。最初に訪れた時には、あまりの道の広さに驚くと思います。


明らかに走り込んだローディー。

 

① 体型がスラッとして、日焼けしている。

② ウェアやヘルメット、靴下まで隙がない。

③ 知らない人が後ろにいても、ハンドサインで誘導してくれる。

④ 歩行者やランナーがいると、きちんと減速してゆっくり走る。

⑤ 小まめにスネ毛を剃っている。

⑥ 気合いが入らなくても、さりげなくドロップハンドルの下を握る。

⑦ サイクリングロードを抜けて車道に入ると、速度が車と同じ。

⑧ なぜか手放しでボトルを開けて飲んだりする。

⑨ 休憩すればいいのに走りながらヨウカンを食べたりする。

⑩ 荒川の強烈な向かい風でも、減速せずに鼻歌混じりで巡航できる。


荒川沿いを走り続けると、東京スカイツリーが見えてきます。ここで、浦安市の日の出地区から往復50kmくらかな。

 

ちなみに、荒川沿いのサイクリングロード(海に向かって右岸)で飲料の自販機を見たことがありません。

 

なので、夏場はボトルを2つくらい自転車にくっつけて走ります。でも、土手を越えて街の中に入ると、すぐに自販機があったりします。

 

荒川沿いは、こういうのんびりした風景がずっと続きます。サッカー少年とその保護者、野球少年と野球中年には気を付けましょう。子どもが歩いているのに突っ走るローディーがたくさんいるので、ローディーへの風当たりはとても強いです。

 

岩淵水門です。荒川河口をホームグラウンドにしている人にはランドマークになります。日の出地区まで往復70kmのライドになります。

 

休憩中に知り合ったローディー同士で楽しく会話したり、ボーっと川を眺めてリラックスしたり。

 

そうそう、岩淵水門に行く途中で、ケーズデンキが見えてきますが、そこで折り返すと日の出地区まで往復60kmです。

 

岩淵水門の裏側にまわったところです。この辺にはバーベキューができるエリアがあって、家族連れで賑わうことがあります。

 

うーん。のどかだ。育児の疲れも吹っ飛びます。

 

岩淵水門の付近の写真が続きます。何だろう。とっても癒されますよね。浦安の境川沿いとずいぶん違いますよね。境川も素敵なんですが、護岸なのかな。

 

そして、岩淵水門を抜けて、さらに走り続けると、こういう水門が見えてきます。

 

日の出地区から往復で90kmくらいです。

 

 

「朝霞、、、朝霞だとぉおー!」はい、そうです。埼玉県まで自転車で走ってきてしまいました。

 

朝霞水門はこういう感じです。

 

 

水門の全体を見ると「おお、スゲー!ガンダムじゃん!」って思うかもしれません。

 

朝霞水門から埼玉の街並みを。。。うーん。日常と違った景色です。男というのは、こういう変化が癒しに繋がるのですよ。


朝霞水門には、埼玉方面と東京方面から来たローディーが集まったりします。

 

しかし、よく見ると、若い人たちよりも、僕のような中年ローディーが多かったりもします。

 

ロードバイクだって、安いものから、高いものまで色々です。おお、ツールドフランスの山岳王がいるぞ。

 

大切なこと、素晴らしいことは、お父さんたちが、自分なりにお気に入りの格好をして、お気に入りの愛車で、自由気ままに出かけることなのです。

 

そして、彼らの楽しそうな姿を見て、自分まで楽しくなります。


朝霞水門を抜けて、さらに埼玉方面に走ります。広い田んぼが見えてきました。浦安では珍しい光景です。


秋ヶ瀬取水堰に到着しました。浦安市の日の出地区から往復で100kmくらいです。釣り好きのお父さんたちなら、秋ヶ瀬は有名ですよね。


「マジかよ! 浦安から秋ヶ瀬まで行っちゃうのかよ?」って感じでしょうか。はい、この付近では、ブラックバスが釣れたりします。


この付近は釣りができませんが、少し歩くとフィッシングポイントがたくさんあるようです。駐車場があって、たくさんの釣り人がルアー釣りをしたり、エサ釣りをしていました。

 

ちょっと釣り人と話をしたら、「今、シーバスを狙っている」とのこと。シーバスって、スズキ、つまり海の魚だった気が。。。

 

そうなんです。埼玉県って、海がないのですが、海の魚を釣ることができるんですね。よく分かりませんが、すごいことだと思いました。

 

さて、メカトラブルやパンクがないことを祈りつつ、ここから浦安に帰ります。季節によっては猛烈な向かい風と戦うことになりますが、それも荒川の楽しさです。

 

次は、ロードバイクツーリングがもっと楽しくなる、チーム走行についてご紹介しましょうかね。

 


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