3.待望の保育園の全面リフォームが始まった!

 

2014年11月30日

 

相変わらず定期的に日の出地区をパトロールしている僕ですが、「おお、始まったのか!」という光景が目に入ってきました。日の出保育園の全面改修工事が始まったのです。

 

日の出保育園は、日本を代表する建築家である内井昭蔵先生にデザインして頂いた貴重な作品です。こちらのページにまとめてあります。残念ながら、内井先生はお亡くなりになられましたが、きっと、高い空の上で喜んでおられると思います。

 

このリフォームについては、浦安市内の父母会連絡会が老朽化した日の出保育園の園舎を何とかして綺麗にしたいと思って、浦安市役所にお願いしました。

 

当時、日の出保育園の保護者の代表として浦安市と話し合ったお父さんが、後にヒノデダッズムを立ち上げました。

 

園舎の正面に向かって、右側のウィング。これだけを見ると何かの要塞のようです。ちょうど国政選挙が近かったので、左側に1~10で区切られたポスター掲示板が設置されていますが、選挙が終わるとなくなります。


この丸い屋根にどうやって足場を組むのか不思議だったのですが、さすがプロです。安全第一でお願いしますね。


この写真だけだと良く分かりませんが、日の出保育園の屋根は、所々、サビが浮いて腐食しています。このままだと下の層にまで雨水などが入り込んで、さらに腐食して、雨漏りを起こすんじゃないかと心配していました。

 

だからこそ、できるだけ早く修繕されるように浦安市にお願いしました。


階段の入り口の付近がちょっとだけ綺麗でしょ? これ、タケコ先生が以前、高圧洗浄機で壁を綺麗にしようとした時の跡だと思います。彼女ほど、保育に情熱のある保育士は、浦安の公営保育園にはいないと思います。

 

タケコ先生! 工事、始まりましたよー! 早く日の出保育園に帰ってきてー!!

 

以前、ブログでご紹介したことがあると思いますが、玄関付近に手洗い場がつくられました。

 

この手洗い場って、遠くから見ると普通なんですが、近くに寄ってみると、高さが子ども用になっていて、ローハイトなんです。


新人パパさんが初めて見たら、「うわ!かわいー!」ってなりますよ。

 

ちょっとズームしてみました。左側の木が生えている辺りの青いシートの下が砂場です。「ここに水道があれば、子どもたちを洗ってすぐに園舎に入れるのに」というアイデアは、タケコ先生からいただきました。

 

日の出保育園の玄関って、いつも砂っぽいでしょ? でも、ここで洗ってしまえば、そういうこともなくなるんじゃないかな?

 

園前に掲示された看板。来年の3月までには、一通りの工事が終わるみたいです。

 

今回の日の出保育園のリフォームは凄まじいです。12月の園便りを見る限り、屋根や外壁以外にも、このような工事が行われます。

 

① 園舎の中のホールを床暖房にする。

② 空調設備をリニューアルする。

③ 照明器具をリニューアルする。

④ 太陽光発電設備を設置する。

 

太陽光発電ですよ! あの丸い屋根なら、全方向からソーラーエネルギーを集めることができますよ! 何だか「日の出」っぽくないですか?

 

浦安市の皆様に心よりお礼申し上げます。

 

また、「日の出保育園の子供達のために、ボロボロの園舎を何とかしてあげたい!」と力を合わせて応援してくださった、浦安市内の父母会の皆さん、ありがとうございます!

 

子どもたちと一緒に写真を撮影したのですが、こういう会話がありました。

 

父:「この工事はね、浦安市にお願いしてやってもらうんだよ」

 

子:「浦安市の王様とけらいにお願いしたの?」

 

父:「王様じゃなくて市長と言うんだよ。けらいじゃなくて職員さん」

 

子:「ふーん」

 

父:「誰がお願いしたか分かるかい?」

 

子:「先生たちでしょ?」

 

父:「先生たちだけじゃなくて、浦安のたくさんの場所のパパやママだよ」

 

子:「えー、すごいね♪ 日の出保育園のパパやママも?」

 

父:「そうさ、日の出保育園のパパだって頑張ったんだ」

 

 

(ここだ、ここで、これをやりたかったんだ)

 

 

父:「うん、誰だろうね? すごいパパもいるんだね」

 

子:「〇〇くんのパパとか、□□ちゃんのパパかな?」

 

父:「そうかもしれないね」

 

子:「パパ! 『ありがとう』って言っておいてね♪」

 

父:「分かった、言っておくよ」

 



そして、自分の子どもにはずーっと黙っておいてですね、子どもが親になって、孫が産まれた時にですね、こういう会話があったら素晴らしいなと思います。

 

妻:「実はね、死んじゃったパパはね、あなたが子どもだった頃、ボロボロになった保育園を直してほしいって、浦安市にお願いしたの。元町や中町や新町の仲間が助けてくれたの」

 

子:「え!? あの時の日の出保育園のパパって、うちのパパだったの!?」

 

妻:「うん。全ての子どもたちのために、父親として何か大きなことをするんだって・・・」

 

子:「パパ、若い頃から熱かったのね。まあ、あのパパだからね・・・」

 

妻:「あの人らしいと思わない?」

 

子:「育児は全然ダメだったけど、パパのこと、ちょっとだけ見直したかも」

 

妻:「うん。たぶん、今、天国でドヤ顔をしているかもね」


おっと、この設定だと、死んじゃっていることになるので、何かシチュエーションを考えないといけません。

 

結局のところ、父母会活動とか、そういうのは、9割以上が自己満足なんですかね。自分で満足すればそれで良くて、他の子どもや親にもメリットがあればさらに良し。